唐津市議会 2022-06-14 06月14日-05号
次に、人工林の林齢構成について伺います。 ○議長(笹山茂成君) 奈良農林水産部長。 (農林水産部長 奈良 茂君登壇) ◎農林水産部長(奈良茂君) お答えします。 まず、杉、ヒノキなどの人工林につきましては、標準伐期齢、いわゆる伐採する時期の目安となる林齢がございます。その標準伐期齢が、杉では35年生以上、ヒノキでは40年生以上とされております。
次に、人工林の林齢構成について伺います。 ○議長(笹山茂成君) 奈良農林水産部長。 (農林水産部長 奈良 茂君登壇) ◎農林水産部長(奈良茂君) お答えします。 まず、杉、ヒノキなどの人工林につきましては、標準伐期齢、いわゆる伐採する時期の目安となる林齢がございます。その標準伐期齢が、杉では35年生以上、ヒノキでは40年生以上とされております。
◎碇正光 農林水産部長 先ほど議員おっしゃられるように、期限を決めるということは非常に重要だとは思いますけれども、まず、分収造林地の林齢は、標準伐期齢が現時点で20年以上経過しております。十分成熟している状況でございます。また、自治会の高齢化も進んでいることから、できる限り早い時期に分収造林地の整備方針をお示ししたいというふうに考えております。
令和3年度の間伐事業の実施地区の選定については、林齢20年以上の人工林で、10年以上間伐等の手入れをされていない荒廃のおそれのある森林を森林簿データにより抽出し、本庁、各市民センターの管轄エリアにおいて、対象森林の分布状況や危険度などを総合的に勘案し、間伐等の森林整備に係る長期計画を策定しており、この計画に基づき間伐事業を進めていくということで抽出しておるところでございます。
令和3年度の事業内容につきましては、唐津地区内の私有林のうち、林齢が20年以上の人工林で過去10年以上手入れをされていない荒廃のおそれのある森林を対象に間伐整備に係る現地調査及び測量を約75ヘクタール、間伐等の森林整備を約50ヘクタール予定しております。 間伐の施業地区の内訳は、唐津市山田地区、浜玉町平原地区、北波多志気地区、厳木町牧瀬・中島地区、相知町町切地区などです。
標準伐期齢は、この林齢での伐採を奨励するものではなく、この林齢より若くしての伐採を抑制するためのものでございます。 標準伐期齢を迎えても、間伐の状況や地質、地形などにより幹回りの大きさ、樹高は均一ではないため、山林の所有者が立ち木の成長を見極めて、自らの山林経営方針として適正な伐期を設定する必要があると考えております。 以上でございます。
その後、林齢が5年生から13年生ごろまで、枝打ち作業とあわせて、育てようとする木以外の木を刈り払う除伐を行います。そして、1回目の間伐は林齢が21年生ごろから5年置き程度で実施いたします。2回目は林齢が25年生ごろに行い、3回目は林齢が29年生ごろに実施し、林齢が35年生を迎えると主伐を行うことが可能になるとされております。
まず、唐津市の森林面積、人工林の面積、人工林の林齢、構成などの現況についてをお尋ねいたします。 2項目めに消防団についてであります。 平成30年度の消防団員の定数見直しについての現在の進捗状況及びスケジュールをお知らせください。
平成30年度の予算につきましては、林齢や立木密度等を勘案いたしまして、過去の実績によりまして間伐については1ヘクタール当たり90立方メートル、皆伐については1ヘクタール当たり360立方メートルで積算をしております。全体で約3,900立方メートルを概算数量として見込んでいるところでございます。
実際の施業の実施に当たりましては、実施設計を組みますために間伐実施箇所の測量調査、それから詳細な数量を算出をいたすところでございますけども、今回予算要求に当たりましては、林齢や立木密度等を勘案をいたしまして、過去の実績によりまして1ヘクタール当たり95立米で積算をいたしております。全体で約2万3,000立米を概算数量として見込んでいるところでございます。
それと、いろいろ調べたところ、今、山の生育状況を見るときに、林齢5年ごとに今は表現しています。例えば、50年たった山は10齢級の山という形でしているんですけど、それは山によって全然違うんですよね、大きさとかいろんな部分が違うんで、そういう決め方じゃなくて、本当に使うのは、材積がどれくらいあるかというのが本当に必要なんですよ、使うほうから言ったらですね。
また、佐賀県全体におきます人工林の林齢の構成は、41年から60年生が全体の7割を占めておりまして、森林資源が熟成をいたしまして有効活用が求められているというところでございます。しかしながら、林業従事者は減少いたしまして、高齢化が進み、材の搬出経費の増加と木材価格の長期低迷によりまして、持続的な森林保全を担う担い手の育成、確保が急務となっているところでございます。 以上でございます。
林齢の構成というのは、35年生未満の若齢級から50年生以上の高齢級まで偏ることなく平準化しているということは国土保全の上でも理想的であると思っておりますが、市有林の林齢構成についてお示しください。 また、伐採時期を迎える市有林というのはどれくらいあるのかもお願いいたします。 ○議長(進藤健介君) 金野尾農林水産部長。
今回の森林法の改正による森林整備に対する支援方針転換の主なものとしては、対象林齢が45年から60年に延長されたということ。それから、1ヘクタール当たり10立方メートル以上の搬出が必要で、切り捨てだけの間伐は対象外ということになったということ。
(農林水産部長 北島正信君登壇) ◎農林水産部長(北島正信君) おおむねそういったことでですね、取り組んでまいりたいと思っておりますが、治山事業なり環境保全事業のですね、予算の配分がすべて唐津に来るというわけではございませんので、努力目標ということで受け取っていただきたいと思いますし、また現在40年生以上が446ヘクタールございますので、5年後、6年後にはそういった林齢もですね、50年生を超えていくということになりますので
その積算基礎森林についてでございますけれども、三つございまして、一つは林齢が協定締結時に35年生以下の人工林であること、二つ目に、林齢が協定締結時に35年から45年生の人工林であっても、施業計画を行う森林で、しかも35年以下の人工林と一体的に行われる森林であること、三つ目に、林齢が協定締結時に60年以下である天然林で手入れを行っている森林であること、その三つが要件になっているわけでございます。
これを申し上げますと、林齢、いわゆる木の年齢ですね。
6番目、30年、40年生の林齢の樹木があるわけでございますけれども、これを売るだけじゃなくして、やっぱり有効活用をしていただきたい。例えば、市の施設、公民館の分館とか児童館とか、木の香り高い佐賀市の材木でつくった、そういう建物が誇れるようなところに将来生かしていただければ私は幸いだと思いますし、また、市有林の事業の意義も出てくるものだと思うわけでございます。